理学療法の多様性と可能性

先日、福岡にて、久しぶりに対面で50人以上・オンラインを合わせると130人以上の参加者を相手に講師役を務めさせていただきました。
田中創・多々良大輔との3人の共演での1日セミナーで、心地好い流れと空間の中、楽しくお話させていただきました。

少し前からお伝えしているように、今回のお話は私の25年弱の臨床の一まとめとして、一旦の完成形を提示させていただいたつもりです。
そのせいか、以前よりも理解しやすい・真似しやすいと言われることが断然増えており、自分としても以前からあったいくつかの点と点を結ぶ線が繋がりだし、急にとあるフォルムが浮かび上がってきた感があります。

ただ、セミナーは参加者の皆さんがあって成り立つモノで、参加された皆さんの理解度に助けられた感がまだまだ満載です。
本当にありがとうございます。

今後も皆さんの理学療法・作業療法が更に発展し、患者さん・クライアントさんのため、ひいては我々の未来の多様性と可能性のための一助になれるよう日々、精進してまいります。
今後もどうぞよろしくお願い致します。